2016年12月27日

新薬オプジーボはどこまで治療できる?

がん免疫
オプジーボは免疫チェックポイント阻害剤と呼ばれる薬。通常、がん細胞が体の中にできるとキラーT細胞という免疫細胞が、がんを攻撃する。しかし、がん細胞は攻撃されないように、免疫細胞にブレーキをかけるPD-L1という物質を作り出すことができる。オプジーボはその免疫機能のブレーキを外して、人間の身体が本来持っている、がん細胞を叩く力を発揮させる薬なのだ。

しかしながら、一番心配な有害事象は薬剤性の肺障害です。日本人は抗がん薬などで肺障害を起こしやすい人種と言われ、注意が必要です。オプジーボでは肺障害は起きても軽症で済むことが多いと思われますが、死亡例が出た報告もあります。肺障害のない患者さんから使い始め、慎重に見ていく必要があると思います。

もろ手をあげて、これでもう大丈夫と言えないもどかしさがあるようだ。それでも、これからも目を離せない治療法ではあります。

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posted by 夏ちゃん at 12:45 | Comment(6) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今年はほとんどコメントも残せず
励まされてばかりでした。
ありがとうございました。

来年もどうぞ宜しくお願い致します。
Posted by ROUGE at 2016年12月28日 13:53
こんばんは。

薬というのは、
どれにも万能というわけにはいかないですね。
何に効かせるかの優先順位を選択するのが鍵なのでしょうか。

夏ちゃんさんは、
いつも丁寧に薬の事を調べていらして頭が下がります。

とかく病院から処方されるままに投薬を続けてしまいそうですが、
内容を理解したうえで治療していくことは、自らを守るためには不可欠なことなのだと気付きました。

新薬を使う時は特に人任せにせず、
自分なりの調査が必要だと感じます。

こちらの情報を役立てていらっしゃる方はきっと多いのでしょうね。


今年も残り少なくなりましたが、
少しでも穏やかに年を越せますように・・・
Posted by 夏雪草 at 2016年12月29日 00:36
RОUGEさん、こんにちは
美しいバラ、いつも拝見させていただいております。
ルーシェちゃんは残念でしたね。
最大の治療をなさいましてもの、お心はお察しいたします。
いつまでも心に残る想いは、私も14年前にシャムネコミックスのちょっちゃんを腕の中で看取っていますのでよくわかります。
どうぞ心置きなく思い出してあげてくださいね。
そして、ご自分も大切になさってくださいね。
Posted by 夏ちゃん at 2016年12月30日 12:21
夏雪草さん、お越しいただきありがとうございます。

経験して思うことは、薬物は手強いということでした。副作用の骨密度低下をなんとかしようと、食べ物や運動、日光浴など頑張りましたが、ホルモン治療には太刀打ちできませんでした。急カーブで低下したのです。処方される薬物は、やはり強いんでしょうね。
それでも、100%なら・・・ですね。TC抗がん剤投与のときは、30%と言われました。
ホルモン治療でも5年からの効果は数%との情報だったりしますし、考えちゃいましたね、私は。
いろんな考え方があるでしょうし、病状が違えば治療も違うと思いますので、私はこのように思います。

夏雪草さん、来年も美しい、楽しいを楽しみにしております。どうぞ2017年が良い年でりますように。
Posted by 夏ちゃん at 2016年12月31日 12:25
あけましておめでとうございます
朝からお神酒をのんでちょい酔っ払い気味ですぅ
近年、新年を迎えるたびに感ずることは人生のゴールがどんどん迫ってくることです
よって、一日を大切に生きていきたいと思います

最後になりましたが、今年もよろしくお願いします

最近の新薬はスーパーコンピューターではじき出したすぐれたものが開発されていますね〜。
私の飲んでいる糖尿病の薬は、1週間に1度飲めばいいというものですよ。
Posted by 和 八葉 at 2017年01月02日 08:46
和 八葉 さん、
おはようございます。どうぞ今年もよろしくお願い致します。
糖尿病の薬は、1週間に1度飲めばいいという薬のことを、義理のおば様はご存知でしょうか、気になるところです。いろんな負担すくなく、痛みのない治療は嬉しいですね。
甘いものを敬遠されるので、我が家に送られてきます。これを夫がせっせと食べているので困っています。
私も11月からは、高血圧の薬だけにしていますので身体がすごく楽です。朝のラジオ体操に行く気力も継続しています。


Posted by 夏ちやん at 2017年01月03日 11:11
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