2012年10月12日

乳がんの自己チェック法

乳がんの自己検診はどれだけ大切なのでしょうか?日本乳癌学会が行った調査によると患者の82%は自分で発見している・・・という結果が出ていることからも、早期発見には乳がん自己検診は必須といって間違いありません。

乳がんの自己検診
乳がん自己検診のポイントは定期的に行うこと。
(毎月、月経から1週間くらいが目安、閉経後は日を決めて)。

乳がんの自己検診では下記のような点をチェックします。
 ・しこり(乳房のみならずわきの下にできることも)
 ・乳頭から血の混じった分泌物などはでてないか
 ・乳頭や乳輪のただれなど
 ・えくぼのようなくぼみ
 ・皮膚の異常(赤くはれたり、オレンジの皮のように毛穴が目立つ、などなど)

具体的には次のような方法で
鏡の前で乳房の形をチェック
1. 鏡の前に立ち、両腕の力をぬいて自然に下げたまま次のことを調べます。 
a 左右の乳房の形や大きさに変化がないか。
b 乳首のどこかに皮膚のへこみやひきつれはないか。
c 乳首がへこんだり、ただれができていないか。


2. 両腕を上げた状態で、a.b.c. と同じことを調べます。
(しこりがあるとそこにへこみができたり、ひきつれができたりすることがあります。)


あおむけになってしこりをチェック
3. 仰向けに寝て、あまり高くない枕、あるいはタオルを折り、背中の下に入れます。
左手を上に上げ、頭の下に入れるようにします。
右手の指をそろえてのばし、まず左乳房の内側を調べます。

注意: 乳がんの自己検診を行う時は、指先で乳房をつままないようにすることが大切です。


4. 右手を左乳房の内側(乳首よりも内側) にのせ、指の腹を胸の中央部に向かって、柔らかく、しかもしっかり滑らせるようにし、しこりの有無をまんべんなく調べます。


あおむけになってしこりをチェック

5. 同じ姿勢のまま左腕を自然な位置に下げ、今度は乳房の外側の部分を外から内に向かって、柔らかく、しっかりと指を滑らせて調べます。


6. 右乳房も同様の方法で調べます。


わきの下のリンパ節と乳頭をチェック
7. 起き上がり、右手の指をそろえてのばし、左ワキの下に入れてしこりがあるかどうか指先で確かめます。
右のワキの下についても同様の方法で調べます。


8. 左右の乳首を軽くつまんで、乳を搾るようにし、血液の混じった分泌物が出ないかどうかを確かめます。

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posted by 夏ちゃん at 12:39 | Comment(0) | 早期発見のために | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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